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Posted by naturum at

2014年07月13日

利根川&鬼怒川

最近、家から比較的、利根川水系が近い事に気がついて通ってます。

流石は大河川!ポイント探しもたいへんですがルアーを流せば
それなりの反応がありその生命感の多さにドキドキしています。

梅雨時期にはサクラマスがいることも確認!来年が楽しみ。

そして少しハマリはじめたスモールマウスバス。
存在は知ってましたが、この魚が面白い。

流れも好み、ミノーにも激しくアタック!そして川バスならではの強力な引き。
ミノーフィッシングの快感も再認識し、ハンドメイドに必要な要素も収集しています。



すべてのルアーのフックはシングルバーブレスフック主義なためバレも続出。。
これは腕にもよると思うけども、魚の首振りに対する竿の弾性もやや気になるところもあったので、
(買うための口実、、)サクラマスにも備えて本流用のトラウトロッドも購入しました。(スピニング側)




夕方土手にあがったらこの景色。田んぼ好きの僕にはたまりません。(鬼怒川土手)


昨日は7時半から利根川の新たなポイントを会社の関係者とまわり4ヒット、ワンキャッチ(^◇^;)


ハンドメイドディープダイバーのテストがバッチリできそう~♪


  

Posted by takspice at 20:41Comments(0)釣行記

2014年02月12日

テスト釣行&制作もろもろ


先日、作ったアルミバージョンtremoloをもって3回ほど管理釣り場のテストにいってきました。


基本はフローティングのtremoloなのだけど渓流での多使用をある程度見込んで作っているモデルなのでシンキングも作ってのテスト。

2000番ハイギアのリールを全速で巻いてトゥルーチューンをしていく。

トレモロはまず、タダ巻きの中に魚に興味を持たせる動きを追求してきました。
それプラス、アクションをかけられるバランス。ここは譲れないところ。



アルミバージョンは、通常トレモロより数回ディピング回数を増やして強度をまして作っているので動きのチェックを何度かしてみたけど大丈夫そう。


リップも2種類のタイプを試したけど、今使っている形がやはりバランスが良さそう。


魚のルアーへの反応を見るのに管理釣り場は、ある程度の目安になる。
魚がウヨウヨいるにも関わらずそんなに簡単に釣れ続けたりしないからだ。


そしてニジマスを始め、ヤマメ、イワナ、ブラウントラウトETC、、、
食性や捕食の仕方が異なった鱒類放たれている場所さえあるし。

ちっちゃくて、ただよく動くルアーが必ずしも釣れるわけじゃない。

2年間以上tremoloのいろいろな箇所にウェイトを貼り付け
ひたすら巻き倒してして気がついたことがたくさんあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


納品用の通常バージョンtremolo制作も遅れているけど進めています。
少しあらたなカラーを増やそうと試行錯誤中。。。





  

Posted by takspice at 01:05Comments(2)釣行記

2013年10月23日

肩越しの幻

先日小菅で行われた、アングラーズパブリック飯田さんによるトラウトミーティングは、
大変私にとって貴重な経験となり、また釣りへの情熱をさらに掻き立てる時間となりました。


はずかしながらビニール雨がっぱで参加した私。。
後で考えるとめちゃめちゃ恥ずかしくて穴があったら入りたいですが
これを機に淡水つり用雨具購入しようと思いましたぴよこ2

それはそうと、飯田さんの実釣を間近で見て肌で感じたことの中にキャストのことがあります。
一瞬のことなので目を見開いてみていたのですがモーションが早過ぎて見えない、、、(驚)

ショートキャストもロングキャストもロッドの振りのトップスピードがほとんど変わらない。
フェザリングによるコントロールが半端じゃない。。。。。

スピニングでもベイトでも、どれだけバックキャストのロッド反動を生かせるのか
最近課題にしていたのですがあそこまでコンパクトな振りでロッド反動を生かした
キャストをみた事がなかったので、目から鱗でした。

カメラで録ったキャスト動画を見て研究してます。

そして早く、淡水つり用雨具Getしたし!


イベント前日トレモロのテスト釣行も雨でびしょぬれになっていたのでした。。。



  

Posted by takspice at 04:52Comments(5)釣行記

2013年10月14日

塗装作業~娘とフィッシング!


今週末に迫った、ハンドメイド展に出展するルアー製作も中盤!(、、間に合うのか、、 笑)
塗装作業はやっぱ楽しい!!
アクリル絵具での塗装はさほど匂いは気にしなくてもいいので楽です。
(防毒マスクはしっかりしてます)
そして色流れとも無縁。
ウレタン作業なので白濁も無縁。

ただ、問題はまだまだ無数にあります!!



慣れていないミノー類も少しだけ作ってみてます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そんな製作の合間、四歳になった娘と2度目のリベンジフィッシング!


昨年の釣りは散々な結果で終わりましたが
自宅での釣り遊びも何度かしたので
釣り事態がどんな遊びかは理解が出来てそう。

誘ってみると「釣りしたい!」と。おっ!!好反応。

釣目はひきつづき、近所の「クチボソ」。

最初に一緒に手を取ってウキのあたりに合わせますがなかなか針かかりせず。

竿を娘に預けて、飲み物に手を伸ばした瞬間

娘>「パパ!パパ!」



、、、意外と子どもの方が感がいいのかも。。

怪我をしない程度に自由にやらせるのがいいみたい。子供なりに考えてる。
この釣りのいいところは、魚に飲み込まれないこと。終始あたりがあること。

30分ほどでしたが10匹ほど釣ってとても満足したようすでした!


  

Posted by takspice at 03:24Comments(2)釣行記

2012年05月12日

4月管釣りテスト~トレモロ編

GWは一度も釣りには行かないながらも家族サービスの合間をぬってロッドの作成などのんびりと
していましたニコニコ

ブログがずいぶんご無沙汰になってしまいました。
少し前の釣行になるのですが4月の後半に、時間ができたので
リップ変更をしたモデル「トレモロ」と練習中のベイトタックルを持って座間養魚場へ。

1月にここにきたときは朝一に活性のよい時間帯だったこともあってか
ルアーの良し悪しを判断しづらいくらいどのルアーでも釣れていたので
今回は午後からの活性が落ちやすい時間を狙って入場。


ルアーテスト


二つのモデルの動きチェック。
動画は雑音が出る可能性がありますので注意下さい!!

①元のボディの大きさと元のリップを使い、
ウェイト配分のみを変更。シルエットの小ささと軽やかな8の字ウォブンロールを武器にしたモデル。


②ボディを+1mmオフセット。リップも同じく。ウェイトの配分も細かくかえ、①よりもクランクベイトの要素が高くデッドスローも体を揺らす波動をもつ。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・




座間養魚場は水質がマッディーなこともあり、ルアーの動きを感じとりやすくしたかったのでタックルはPEを巻いたツインパワーを使用。


タックルセットしながら辺りを見回すと、周りはスプーンでポツリポツリ釣れている感じ。


活性の具合を見たかったのでしばらく市販の
クランクベイト類をレギュラースピードからデッドスローまでの試すもののバイトまでいたらず。
ここからテスト開始。

①のモデルから。

ハンドメイドを作り始めの頃、『派手に動けば』=『良く釣れる』と思い込んでいました。

何度かのテストをして、それだけではダメなのでは?と気づき、ウェイトを色々なところ張り付けて動きそのものをかえてみたりして、何となく『魚のスイッチを入れやすい動き』の様なものがあるんじゃないかと試行錯誤しました。

そして操り易さ、色々な釣り場におけるオールマイティさなども気にしつつ
何より使っていて『楽しい』『ワクワク』が感じれられるようなルアーを作りたいなーと思っていました。


早速テスト一投目のレギュラースピードからヒット。

そして2投目もヒット。

他の色を変えて再び一投目からヒット。


スローシンキングというよりもサスペンドに近い感じ。タックルにもよるけどレンジのキープ力は良さそう。必要以上には水をリップで掴まないのでロッドを立てれば巻きスピードにかかわらず中層より上の魚にもアプローチが出来そう。シャッドの要素も強いので積極的にアクションをかけることも出来る。

このまま他の釣場でも試していこう。

そして②のタイプ導入。
リーリングの波動はやはり①のタイプより
ハッキリラインに伝わって来る。
こちらはスローシンキングとフローティングを用意。

かなりのデッドスローでも体を揺らしているのがわかる。そしてすぐヒット。



フローティングとローテーションさせても程よく魚が釣れてきます。
安定感があるもののロッドのアクションにもついて来るので渓流等でも試して見たいなぁ、、。

二年もかかってしまったこの『トレモロ』タイプも一応これで完成の方向へ持って行きたいと思います。あとは色々な釣り場で試していきたいと思います。  

Posted by takspice at 16:18Comments(4)釣行記

2012年01月05日

あけましておめでとうございます 2012

あけましておめでとうございます。

今年も丘サーファーならぬ、丘フィッシャーになりそうな予感ですが
ぼちぼち更新していきたいと思います!!

よろしくお願いします。

今日は、管理釣り場に初釣りへ。(あ、初詣も行ってないのに汗

電車でもいける座間養魚場へ~。空が綺麗でした。


朝8時からの四時間券購入。釣り場は結構人がいっぱいでした。
釣り自体、何ヶ月ぶりかわからないくらい久しぶりだったけど
ミッチェル408リールの使い心地は時間が経っているほど感動する。。

念のために持っていったツインパワーはね、巻き心地はそりゃ滑らかだけど
やっぱ、サミングしづらいしベール返しのタイミング遅くなるし結局あまり
使いませんでした。

ミッチェルは「投げる」「巻く」の基本動作ががとてもシンプルなんです。(これで魚がつれてくれればね~)
、、、なんて能書きですが、今日は釣果もついてきてくれました。

あまりの釣りの行けなさに神様が手助けしてくれたのかな?!


etc,,,(カメラをわすれ携帯でたまにパシャリ!!)

作ってあったほとんどのトレモロで3連荘するほど。。。(ああ、、珍しい日もあるもんだ、、)

今年の運を使い果たさぬよう11時には退場。久しぶりにきれいなトラウトの背中を見ることが出来ました。


  

Posted by takspice at 00:42Comments(3)釣行記

2011年06月06日

鱒たちの沈黙 by Yさん

※動画の再生は音が出ますのでご注意ください。


職人さんYさんと、千葉県の管理釣場ハッチェリーへ。
初めての場所でもありのんびりと午後からフィッシング!

ホームページに書いてあった住所をナビに入力したところ
一軒のお屋敷に到着。。

庭にいらしたおじい様に「釣堀ってこの辺にありませんか?」聞いたところ
「前にもそんなことを言ってきた若者がいたけど、ここらに釣堀はないよ」とキッパリ。。


結局ハッチェリーに直接電話をして場所を案内していただきました。
コンビ二ご飯で腹を満たし、いざ釣り場へ。


普段行っている座間養魚場もそうなのだけど
上を見れば電線もない青空が広がっている。

気温も夏並み。水温もそれなりに高そう。
管理の人に聞いたところ、日中の釣果はホント厳しいらしい。。。


12-19時の半日券で3000円はリーズナブルなんだけど
とにかく釣れない(笑)

開始早々一本はすぐ釣れたものの、その後はまったく続かない。
少し日がかげったところで1、2本追加する程度。


ライズはほとんどないけれど、水面に落ちた虫をすばやく魚が水中に引きずりこむところを見ると
中層から上に群れているような感じ。

水質はマッディーでややアオコが水中を漂っているのでリーリング中、一定のところで竿を振らないとルアーにアオコが付着して動きが失われてしまう。

夕方過ぎに中層より下でも反応が出るようになりトレモロでも数匹追加。


あまりの釣れなさに、トレモロの動きを動画で撮影。。
ロールを織り交ぜた細かいウォブリング。
※動画の再生は音が出ますのでご注意ください。



Yさんと19時まで粘るも夕まずめまでも鱒たちは沈黙を続けました~ガーンぴよこ2

<<タックル>>

リール:ミッチェル408(79年モデル)/ミッチェル408(60年代モデル)/

ロッド:ザウルス ユーイフェクツ56UL 3P
    銀座東作渓流ルアーロッド
ライン:ユニチカアイキャッチ2LB
リーダー:R18フロロ2LBを1.5m

ルアー;/鱒玄人1.2g/ウィーパー0.9g/ハイド0.7g/フェイセス2.2g/トレモロ30mmS/

  

Posted by takspice at 01:09Comments(2)釣行記

2011年05月27日

久しぶりの釣り

ゴールデンウィーク中に引越があったため
釣具はおろかパソコンさえダンボールに
奥深くにしまわれていたのだけどやっと救出。

久しぶりに管釣りにでも!と先週のことになりますが
座間養魚場へ。


晴天は良かったのだけど、かなりの強風タラ~
追風のポジションはすべて人で埋まってる。

まず人気のないポンドにて横殴りの風と格闘することに決定。まずスプーンで。
雑誌アングリングファンの記事を思い出し、穂先を風上方向に傾ける。

キャスト時、風の抵抗を受けないよう小さなシルエットで厚みのあるスプーンを選択。

ノアjr1.4g まず一匹。

沖付近では棚が刻々と切り替わってるような感じがするのだけど
かけあがり付近でアタリが多いので、ショートキャストで駆け上がり手前からボトムノックをさせる攻撃。

ファットトレモロを投入。前回の浅川国際鱒釣場で失敗したモデルをウェイトチューンでバランスを調節。

こちらのタイプも釣れるものの、もうちょっと研究が必要そう。

向かい風のなかでもトレモロを試したかったのでポジション移動。
置いていたリュックがひっくり返るほどの向かい風のなか、ひとまず重めのスプーンでやや早巻き。

フェイセスの2.2グラム。重さの割にはスプーンの浮力も活かしやすい形状なので着水と同時に巻きはじめ、竿を寝かせる。
早めのリーリングに反応がありローテーションさせながら数匹。


そんで、アタリが遠退いた所でトレモロ投入。

通常のタイプのトレモロはもうほぼ納得のいく仕上がり。
中層下層の魚をイメージ通り連れてきてくれてる。よしよしサカナ

夕方には追い風のポジションが開いたので、お気に入りのハイド0.7g/鱒玄人1.2gでローテーション。



久しぶりの釣りでリフレッシュ出来ました。




  

Posted by takspice at 02:15Comments(3)釣行記

2011年04月26日

今期初渓!

そのチャンスは突然訪れました。

八王子の実家に単身で土曜夜から一泊。がしかし、、、
日曜朝11時に千葉の船橋駅に帰っていなくてはいけない、、、、。

チャンスは朝の2時間!!パンチ
ウエーダーを履いたまま寝た方がいいんじゃないか?と本気で考えました。
(笑そんなにウエーダーを履く時間はかからないけど、そのぐらいワクワク)

本当は秋川くらいまで行きたかったのですが贅沢はいえません。
僕が小さな頃からお世話になっているあの里川へ。朝4時に原付を走らせました!

こつこつ作っていたミノーやら、もちろん「トレモロ」も持って。


それにしても山ってやっぱ気持ちがいい。
せっかくだからすべての景色に感謝しつつ、あせらず、楽しもうと、、、

そしてあわよくば魚の顔にキスでもくれてやろうと!!


前日の雨での増水に期待していましたが水はそんなにありませんでした。

小さな落ち込みや瀬で作ったルアーを片っ端から投げては、自分のキャストの未熟さを思い知りました。
でもルアーの動きや操作性は意外とちゃんと出来ていてホッと一息。




そして少し高巻いてあるポイントに到着。もうこの地点で今日釣れることはないだろうと油断した瞬間
すごい勢いでルアーを追っかけてくる魚が!!

「ゴンっ!!」えっ!! そして「ふわ~。。。」

まったくの素人で困りますガーンあわせることも出来ず、ただ心臓だけバクバクするだけです。
渓流のヤマメの動きはこんなに早かったかしら、、、、、それにしても楽しすぎる。。




このポイント以降数回だけ追ってくる魚が見えましたがチェイスのみで終了。
でもルアーの改良点もチェックできたし満足→やや強がり。
  

Posted by takspice at 20:04Comments(4)釣行記

2011年04月07日

第23回こやまん杯

週末、友人達が主催するローカルエリア大会
「こやまん杯」に参加してきました~。
(皆様お疲れ様でした~。なぶらさん、ラーメンご馳走様でした!)


前回の釣行をもとに試作をした新たなトレモロのテスト用ももって。

最近は柏の水質マッディーな座間養魚場にしか行けていなかったので、クリアポンドの浅川国際鱒釣り場では試してみたい事や確認したいことがありました。

気になるのは飛距離と深度とのこと。
ここさえイメージ通り行けばいいなぁと。
(釣れる釣れないは置いておいてf^_^;)

そのほか前回の釣行で気がついて改良した点は
飛距離向上
飛行姿勢の安定と
フッキング率アップ
魚が好きだと思われる動き

このすべてをカウンターウエイトを入れたことで担うこと。

ホールディング率の高い管釣り用のスプーンフックを使えるように
するために横向きのフックハンガーにもして見ました。(友人もりもり君案)


ボディの動きを押さえ過ぎずフックを暴れさせたくない。

それから、厚みが1ミリ厚いバルサを使ったファットバージョン。


先に話すとこのファットバージョンは失敗でした。スパイラルフォールしてしまいました。。

さて今回の大会は腹をくくりました。
持って行ったルアーはハンドメイドとスプーンのみ。

タックルもワンセット
好きな道具一本で通してみようと。

20分1セットを4回。トータル匹数勝負。おおよそ1セット5匹づつ釣っていくと上位に入ってきます。

この日の浅川国際の状況はささにごり。
魚は各レンジに広がっているかんじ。

第一セット目は迷わずトレモロを投入。
レンジも中層。なかなか好反応なので
色のローテーションを変えて魚を拾います。
バラシもありましたが4本。

第2セット目はスプーンも織り交ぜ2本。

そして肝の第3セット目。
直前10分前に放流が入いったものの
ポイントは苦手な流れ込みの真っ正面。
アップストリームでルアーを打つことになります。
放流後なのでスプーンでレンジを確実に通したかったのだけど隣で釣っていた悶絶君の口車に乗り(感謝!)、ここでもトレモロ投入。

以外にもこれがハマった。
元々ミノーとして作っていたルアーなので
リップの構造もボディーの形状もアップには
強いからかもしれない。

流れにも負けずしっかりと泳ぐ。
立て続けトレモロで6本。スプーンで2本拾って
このセット8本クラッカー、、。

このときに使ったトレモロは実は初作のトレモロで、
「ルアーの墓場(笑)」から取り出してリップを
今のモデルのものに付け替えたものでした。

これをなるべくもぐらないようにロッドを立てて
流れと同調するスピードで巻いたのがこの状態にマッチしたのかも知れません。

これは今回失敗したファットバージョンとボディが一緒で
ウェイトの配分はもちろん違います。。
リップが変わるだけで動きって劇的に変わってしまうんですよね。

そして第4セット目。2匹目をかけた瞬間に合わせ切れ。
タックルワンセットはこういうときどうしようもない。
慌ててガイドにラインを通しリーダーをつけたところで終了2分前ガーン

でもとにかく、楽しかったぁ。タックルにも迷いがない分、集中できたのかも。
今回の釣りを参考にまたトレモロを進化させようと思います~。




、、、で結果ですが、、、、3位!!
それにしても魚の画像が一枚もない!!!!!競技中はまったく写真を撮る余裕なかったぁ。。


<<タックル>>

リール:ミッチェル408(79年モデル)
ロッド:ザウルス ユーイフェクツ56UL 3P
ライン:ユニチカアイキャッチ2LB
リーダー:R18フロロ2LB

ルアー;トレモロ30mmS/鱒玄人1.2g/ノア0.9g/

  

Posted by takspice at 00:31Comments(4)釣行記

2011年03月10日

第2のウェイト

3月に入って、すでに今年の渓流初釣行に行っている皆様のブログを指をくわえて見つつ
リールをバラバラに分解、チューンナップしてますテヘッ


しばらく渓流の予定は立てられそうもないので、気になっているハンドメイドルアーのチューンナップに
時間を費やしてしまいそうです。

ハンドメイドを始めて再び管理釣り場に通う回数も増えてしまっているのですが、
ルアーをテストするたびに自分の釣りの組み立て方や感覚に疑問を持つことが多くなってきました。

偶然過ぎる釣りをしているような気がしてしまって。つまり釣れても、偶然つれているような釣り。
なので、最近は管理釣り場に行っても一通りのルアーを投げて、一定のレンジを刻む事にまず集中。


たとえばスプーンだったらカウントダウンして巻いてはまた底を取って、
一定にルアーを引けていたのか確認。巻きスピードの確認。

釣果にはなかなか結びつかないけれども、いつか
「つれない理由」を語るより「つれる理由」を話せるように。

一昔前に買いあさったトラウト用のクランクベイトも、
その時はついていたトリプルフックをすぐはずしてしまって
シングルフックに交換。適当にウェイト調整して使っていたけど
メーカーさんはおそらく出荷時の状態が最良な動きをするように
作っていたはず。

そう思ってお風呂場でフックを戻して動きを確認してみると
結構アクションが違う。浮き上がりスピードも違う。

シングルフックに変えるのならば一度はその動きになるように
ウェイトチューンをしてみるのも良いかも知れないなーと感じる。。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

最近力を入れていた30mmミノー「トレモロ」も思い切ってクランク寄りに
チューンナップしようと思って先日座間養魚場に行ってきました。

ルーターやらチューニングシンカーやらもって。

座間養魚場は、クランクを投げてる人をめったに見かけない。
他の管理釣り場でまずこれを投げればつれるだろうというルアーやメソッドも
なかなか効果を示さない。(僕が下手なだけだとおもいますが。。)

魚がボトム付近にいるときはスプーンせよクランクにせよ釣り易いけど、
中層にいるときのレンジはとてもシビアな印象があります。

なのでまずこの管釣りの中層で連発するようなチューンを見つけてみようと
思ってトレモロの色んな箇所にシンカーを張っては投げ。
リップの角度を変えては投げ。
また市販のクランクを投げてはチューニングを施して
「魚の好きな動き」「フッキングしやすい動き」を探していきます。


8時間投げまくってようやく3連ちゃん釣る事が出来たチューンも出てきたので
これをモデルにまた少し改良を加えてみようかなと思ってます。
(色もすごく関係していると思うので色んな配色でテストしてみようと思います)




  

Posted by takspice at 03:11Comments(2)釣行記

2011年02月09日

タックル整理おまけ&ニュータックル入魂

タックル整理をしていて、メイン餌海釣りロッドとルアー川釣りロッドを並べて気がつきました。


ここ十年くらいで海釣りもライト思考が強くなり、ブランクが細くなりタックルが軽くなったなと。

コマセ真鯛に使っているロッドがウエダのトラウトスティンガー57と比べても
バットのブランクの太さがそんなに変わりません汗


ぼくも海を始める前までは、道具の重さのイメージが強く興味が持てませんでしたが
ライトタックルのおかげでどっぷりとハマッテシマッタ気がします、、、、

でも、お刺身を食べれなくても鱒類が一番好き。。。


てなわけでこないだ手に入れたタックルを背負って早起き2時間だけ管釣りに。
ミノーやらクランクやら、スプーンを投げまくってきました。

岩魚やブラウンがいるはずなのですがまったくミノーに反応しないので
途中からスプーンの巻きに重点を絞って楽しんできました。




この竿は硬い竿ではなく、魚をかけた後パラボリックに重心移動をして魚のバラシを防いでくれます。
ウエダのストリームスピンに感じが近くて使いやすいです。
  

Posted by takspice at 13:44Comments(2)釣行記

2010年12月16日

リヴァースポット早戸 (カメラを忘れてしまった。。。。。)

週末のことになりますが行ってきました、リヴァースポット早戸。
職場の後輩Wくんと業者Yさん。お客様Kさん。

みなさん、出身の釣りは、バスだったり、海だったりで
それぞれ色々な考えを持って釣っているから見ているのが面白かった。

釣りを楽しみつつも、テストしたい内容が2つ。流れの中でのバランスチェックと新作リップレスミノーの動きテスト。

川の水量もそこそこあって、流れの速いところでまずチェック。。。
この日の前日、良い型岩魚の特別放流があり、目を凝らすと流れの中に結構残ってる。

かなり込み合ってましたが、みなさん流れの少ない場所でニジマスを狙っていて流れの中は手つかず。ぐふふ。
アップクロスでチェックのつもりが凄まじい勢いで岩魚チェイス。まず2尾尺上をゲッツ。

アップクロスでは作ったミノーの水への反応が良くとても動かしやすい。

そしてダウンクロス。ディープ以外のミノーは、ある程度の流れの状況で飛び出してしまう場面も。。。
ディープの「Fazz」や「トレモロ」に関しては思いのほかコントロールが効きしかも飛び出さない。良かったぁ。。。

そして岩魚尺上4尾ゲット。といっても、自然の川ではこうはうまくいかないでしょうが(笑)

渓流経験が少ない僕なので確実に魚が食ってくる場面を見れることで魚がどんな動きに反応するのか、どんな
ルアーアタックをするのかを見れるのはすごく参考になります。

岩魚は意外とルアーを捕まえるのが下手なのですねぇ。。(たまに書籍などでも見ていたのですが実感)

そしてそして新作リップレスミノー。結果から言うと、すごく良かったんです。バランスのよさと、切れのあるスライド。
渓流ミノーではあまり見たことのないタイプのロールアクション。

ただ、リップにつけたアイの補強を忘れた為、岩魚に捕られない用に回収 (笑)
面白いものが出来そうです。


このプロトをもって本日仕事帰りに釣具屋さんのシーバスミノー売り場で物色してきました。








  

Posted by takspice at 02:09Comments(3)釣行記

2010年11月22日

偶然の産物

今日は、早起きして西武ゆうえんちのニジマスカップにいこうと、前日から気合を入れていたのに、、、

見事寝坊。がーん。

前夜、「プールの釣りだからルアーのテストもできるし、水が綺麗なら動画も録れる」
作ったテスト用のルアーをお風呂場でトゥルーチューン。お!おおお新たな発見~!

、、、てなあほな事をやっていたら3時。5時半には起きれませんよね、やっぱ。

とは行ってもせっかく釣りにいける日だったので夕方から少しだけ座間養魚場へ行ってきました。

今年の「こやまん杯」も近づいてきたので、スプーンも練習しなくては!と本気モード。
しかし、釣れない。スプーンの巻きスピードがいまいち掴めない。
デッドスローでも釣れない。唯一、遠投での表層は好反応。何匹か拾うも近場の鱒たちは見向きもしない。



うーん。。あ、!こないだ買った工房青嶋のクランクを投げてみよう。。。。。コツン!!

一撃。やっぱ実績あるなぁ。

すると、横にエキスパートらしい風貌の方が来た!、、、、ドラグをじーじーとならしマイクロスプーンで釣ってく。
さすが釣る人は釣るねぇ-。しばし見学。

ルアーを投げて、着水、、、、、ん!そーかー。表層にライズしていた魚に気をとられていた。
ボトムをデットスロー。
真似してみると、、、、はははー釣れる!


ボトムって言葉すら忘れそうなほど表層にこだわってしまってました。

いかん、残り一時間を切ってる!テストしなくては。まずFAZZから。
リーリングで一回動きを確かめて。前回のテストモデルより少しだけロール織り交ぜたきびきびウオブリング。
ワイヤーを太くしてボディー全体にウェイトを分散して安定感を高めました。
そしてトゥイッチでキラキラ黄色い星よし!

ボトムをとって、ワントゥイッチ、、、ドン!!ラインで出るようなあたりじゃなくて、ロッドのティップごと水の中に。

ちょっと見づらいですがFAZZを後方ボディーごと咥え込んでます(笑)

リーリングでもう1匹釣ってから、モデル「トレモロ」へ。前日のお風呂チェックをした際に気がついてはいたのだけど
フローティングのモデルがスナップの重さを計算に入れなかった為スローシンキングに。。

ですが着底姿勢。。これは以前他のルアーで試したけどうまくいかなかったその姿勢。
リップ支点でお尻を上げた状態。


管釣りでは威力を発揮するだろうと思います。ボトムをデジ巻きでトゥイッチしたり出来ます。
あまり深い管理釣り場では、カウントダウンがいらいらするけど水深2m程のところでは楽しい釣りが出来そう。
スイム自体もキビキビ。ロッド上下への反応も(深度調整)良い感じ。。
で、テストでもばっちり。ドンドン!





早く流れのあるフィールドで試してみたいです。

  

Posted by takspice at 03:13Comments(4)釣行記

2010年10月24日

Tremolo(トレモロ)30mmテスト釣行

頭に動きをイメージして、、、、ふふふ((妄想中)

妄想が消えないうちに行ってきました座間養魚場!!30mmのTremoro(トレモロ)のテストです。でもうっかりカメラを忘れて、帰ってきてからパシャリ。




最終的にバルサの厚みをかえ、ウェイト位置を大幅に変更したものと
リップも取り外し交換ができるようなものを数種類もって行ったのですが。。

組み合わせによって1つだけ、爆発的にヒットのあるものがありました。
場所を移動しても同じ結果。

他のものと動きもほとんど変わらないんです。

僕自身が釣り下手の為、今更こんなことを言うのもなんですが
ルアーそのものの動きも大事ですが何より、大事な要素があると感じてます。

「ルアーと水を友達にしてあげる」ことです。。キャプテン翼かっ!。。。なんて分かりづらい表現でしょう(笑)

いくつかの要素があるのですが、

●水なじみの良さ(ルアーの立ち上がりに影響)
●レンジキープ力(コントロールが効きやすい)
●飛行姿勢から着水

このことって雑誌などでも良く見ることなのだけど実感。
釣り中のストレスがなくなりますね。

止水でも流れのある渓流でも魚の反応するタナや筋があります。
その水に乗り続けることができることはすごく大事なことなんじゃないかと、、、、

最近妄想していたのです!(笑)

おそらく釣りが上手な方たちは、そのコントロールが凄いんだろうな。。。羨ましい。。

と話がそれましたが、今回のテストでの当たりルアーは着水してからの水なじみもよく
釣りがへたくそな僕でも直感でコントロールがしやすい。これをベースに少し作ってみようと思います。他の釣り場でも早く試したい~!!


<<テスト釣行タックル>>

<タックル1>

僕が一番好きなタックルです。ミッチェルにフロロラインは初の試みだったけど、やはり途中でバックラッシュ。ナイロンに戻そうと思います。バルサのルアーをふぁふぁさせるのはこの竿、抜群です。

ロッド:銀座東作 和竿ルアーロッド5.7f
リール:ミッチェル408 
ライン:リバテージフロロ2.5lb

<タックル2>
感度と飛距離を重視したタックル。竿はブランクだけ気に入ったものを買ってきて作りました。
7ftのソリッドティップ。バットもパワーがあるので、ミノーをトゥイッチさせることも、軽量スプーンをかっ飛ばすことも出来ます。
ガイドはオールチタン。先端部はLDBガイドでPEではストレスがありません。

リールは今もっているの中で一回転時の巻き量が上記タックルミッチェル408とほとんど同じだった為(実測)今回使用。

ロッド:Rise7プロト(ソリッドティップ)
リール:シマノツインパワーMg2500
ライン:PE0.8号


余談

釣行あと柏駅すぐ近くにある釣具屋さん「OPA!」に立ち寄りました。
バスフィッシングのものを多数取り扱っているほか、トラウトなどのその他の製品も扱っています。

店主さんは渓流ハンドメイドにもとても精通している方ですっかりと話し込んでしまいました。
貴重なお話をありがとうございました。



  

Posted by takspice at 10:08Comments(3)釣行記

2010年10月04日

フィッシングエリア座間養魚場

船橋に引っ越してから、近場にトラウトが釣れるところがないかネットで調べたことがありました。
今のところ電車にのっていくしかないのでこれまた、条件が絞られるf^_^;

千葉はなんともひろい、、、有名な管理釣り場は船橋からはかなり遠い。

それでもなんとかいけそうな管理釣り場が2カ所ほどあったので、いつか行こうとチェックしてました(^_-)-☆

その中の一つ「フィッシングエリア座間養魚場」に本日夕方1時間だけチャレンジしてきました。

西船橋から電車で30程揺られ、柏駅到着。



そこからバスでさらに10分程で到着。
ここはトラウトのシーズンオープンは10月からで、本日まさにオープン日。

二時間券があるのでちょこっとだけ釣りをしたい人には良いですね。
室内での釣堀も併設なので家族で行くのにも良さそうです。



さて、トラウトの池は全部で3つ。うちイワナなどが入る小さな池はまだオープンになっておらづ
2つの池に30分づつ入ることに。


今日はルアーのテストではないので、スプーンでスタート。
一投して驚く、、、すごい量のコケがスプーンまとわり付いてる。


一投ずつ、そのコケをとるのが大変(;´・`)
マイクロスプーンだとすぐ動きが奪われてしまうので水押しが強いであろうスプーンにかえ
ロッドを立ててコケのない表層を引いた第四投目、1stヒット。




ほっとひと安心。



パターンを探る時間もないので、テーマを決める。

「コケを回避しつつ、ゴミがついてもしっかり泳ぐルアー」

シャロークランクぐらいしか思い当たらないので投げるものの釣れるのはコケばかり(笑)

そんならと、ハンドメイドのワレットから、初期型Fazzを取り出し一投。




これがハマった。しばし連チャンサカナ



夕日のだだっ広い空を眺めながら、その後もルアーを色々変えて程よく釣り今日は終了。
久々に魚の顔を見れて息抜きできました~。



魚のコンンディションもよさそうだし、ラバーネットなども無料で貸し出してくれるので手荷物も少なくてすむ。
コケには参ったけど、難題を乗り越えて釣りを楽しむのも悪くない。また行ってみようと思います。



<タックル>

ロッド ~ウエダ ストリームスピンボロン 5.2ft
リール~シマノ ツインパワー‘05 1000PGS
ヒットルアー~パル1.6g / 初期fazz(キャビンプレステージ金紙使用) /鱒玄人2.9g
  

Posted by takspice at 02:39Comments(0)釣行記