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Posted by naturum at

2014年02月12日

テスト釣行&制作もろもろ


先日、作ったアルミバージョンtremoloをもって3回ほど管理釣り場のテストにいってきました。


基本はフローティングのtremoloなのだけど渓流での多使用をある程度見込んで作っているモデルなのでシンキングも作ってのテスト。

2000番ハイギアのリールを全速で巻いてトゥルーチューンをしていく。

トレモロはまず、タダ巻きの中に魚に興味を持たせる動きを追求してきました。
それプラス、アクションをかけられるバランス。ここは譲れないところ。



アルミバージョンは、通常トレモロより数回ディピング回数を増やして強度をまして作っているので動きのチェックを何度かしてみたけど大丈夫そう。


リップも2種類のタイプを試したけど、今使っている形がやはりバランスが良さそう。


魚のルアーへの反応を見るのに管理釣り場は、ある程度の目安になる。
魚がウヨウヨいるにも関わらずそんなに簡単に釣れ続けたりしないからだ。


そしてニジマスを始め、ヤマメ、イワナ、ブラウントラウトETC、、、
食性や捕食の仕方が異なった鱒類放たれている場所さえあるし。

ちっちゃくて、ただよく動くルアーが必ずしも釣れるわけじゃない。

2年間以上tremoloのいろいろな箇所にウェイトを貼り付け
ひたすら巻き倒してして気がついたことがたくさんあります。

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納品用の通常バージョンtremolo制作も遅れているけど進めています。
少しあらたなカラーを増やそうと試行錯誤中。。。





  

Posted by takspice at 01:05Comments(2)ハンドメイド釣行記