2010年10月26日
リンク追加~!
sora@making
多摩川、秋川、桂川をホームグランドに色々なアイデアとチャレンジで素敵なハンドメイドも手がけている渓流アングラー「sora さん」のページ。渓流用のバイブレーションをみたときは、衝撃が走ったぁ。。
それからブログ更新ごとに変わるギターアーチストの演奏画像。僕自身もギターを弾くのでいつも楽しんで見ています。
多摩川、秋川、桂川をホームグランドに色々なアイデアとチャレンジで素敵なハンドメイドも手がけている渓流アングラー「sora さん」のページ。渓流用のバイブレーションをみたときは、衝撃が走ったぁ。。
それからブログ更新ごとに変わるギターアーチストの演奏画像。僕自身もギターを弾くのでいつも楽しんで見ています。
2010年10月24日
Tremolo(トレモロ)30mmテスト釣行
頭に動きをイメージして、、、、ふふふ((妄想中)
妄想が消えないうちに行ってきました座間養魚場!!30mmのTremoro(トレモロ)のテストです。でもうっかりカメラを忘れて、帰ってきてからパシャリ。

最終的にバルサの厚みをかえ、ウェイト位置を大幅に変更したものと
リップも取り外し交換ができるようなものを数種類もって行ったのですが。。
組み合わせによって1つだけ、爆発的にヒットのあるものがありました。
場所を移動しても同じ結果。
他のものと動きもほとんど変わらないんです。
僕自身が釣り下手の為、今更こんなことを言うのもなんですが
ルアーそのものの動きも大事ですが何より、大事な要素があると感じてます。
「ルアーと水を友達にしてあげる」ことです。。キャプテン翼かっ!。。。なんて分かりづらい表現でしょう(笑)
いくつかの要素があるのですが、
●水なじみの良さ(ルアーの立ち上がりに影響)
●レンジキープ力(コントロールが効きやすい)
●飛行姿勢から着水
このことって雑誌などでも良く見ることなのだけど実感。
釣り中のストレスがなくなりますね。
止水でも流れのある渓流でも魚の反応するタナや筋があります。
その水に乗り続けることができることはすごく大事なことなんじゃないかと、、、、
最近妄想していたのです!(笑)
おそらく釣りが上手な方たちは、そのコントロールが凄いんだろうな。。。羨ましい。。
と話がそれましたが、今回のテストでの当たりルアーは着水してからの水なじみもよく
釣りがへたくそな僕でも直感でコントロールがしやすい。これをベースに少し作ってみようと思います。他の釣り場でも早く試したい~!!
<<テスト釣行タックル>>
<タックル1>
僕が一番好きなタックルです。ミッチェルにフロロラインは初の試みだったけど、やはり途中でバックラッシュ。ナイロンに戻そうと思います。バルサのルアーをふぁふぁさせるのはこの竿、抜群です。
ロッド:銀座東作 和竿ルアーロッド5.7f
リール:ミッチェル408
ライン:リバテージフロロ2.5lb
<タックル2>
感度と飛距離を重視したタックル。竿はブランクだけ気に入ったものを買ってきて作りました。
7ftのソリッドティップ。バットもパワーがあるので、ミノーをトゥイッチさせることも、軽量スプーンをかっ飛ばすことも出来ます。
ガイドはオールチタン。先端部はLDBガイドでPEではストレスがありません。
リールは今もっているの中で一回転時の巻き量が上記タックルミッチェル408とほとんど同じだった為(実測)今回使用。
ロッド:Rise7プロト(ソリッドティップ)
リール:シマノツインパワーMg2500
ライン:PE0.8号
余談
釣行あと柏駅すぐ近くにある釣具屋さん「OPA!」に立ち寄りました。
バスフィッシングのものを多数取り扱っているほか、トラウトなどのその他の製品も扱っています。
店主さんは渓流ハンドメイドにもとても精通している方ですっかりと話し込んでしまいました。
貴重なお話をありがとうございました。
妄想が消えないうちに行ってきました座間養魚場!!30mmのTremoro(トレモロ)のテストです。でもうっかりカメラを忘れて、帰ってきてからパシャリ。
最終的にバルサの厚みをかえ、ウェイト位置を大幅に変更したものと
リップも取り外し交換ができるようなものを数種類もって行ったのですが。。
組み合わせによって1つだけ、爆発的にヒットのあるものがありました。
場所を移動しても同じ結果。
他のものと動きもほとんど変わらないんです。
僕自身が釣り下手の為、今更こんなことを言うのもなんですが
ルアーそのものの動きも大事ですが何より、大事な要素があると感じてます。
「ルアーと水を友達にしてあげる」ことです。。キャプテン翼かっ!。。。なんて分かりづらい表現でしょう(笑)
いくつかの要素があるのですが、
●水なじみの良さ(ルアーの立ち上がりに影響)
●レンジキープ力(コントロールが効きやすい)
●飛行姿勢から着水
このことって雑誌などでも良く見ることなのだけど実感。
釣り中のストレスがなくなりますね。
止水でも流れのある渓流でも魚の反応するタナや筋があります。
その水に乗り続けることができることはすごく大事なことなんじゃないかと、、、、
最近妄想していたのです!(笑)
おそらく釣りが上手な方たちは、そのコントロールが凄いんだろうな。。。羨ましい。。
と話がそれましたが、今回のテストでの当たりルアーは着水してからの水なじみもよく
釣りがへたくそな僕でも直感でコントロールがしやすい。これをベースに少し作ってみようと思います。他の釣り場でも早く試したい~!!
<<テスト釣行タックル>>
<タックル1>
僕が一番好きなタックルです。ミッチェルにフロロラインは初の試みだったけど、やはり途中でバックラッシュ。ナイロンに戻そうと思います。バルサのルアーをふぁふぁさせるのはこの竿、抜群です。
ロッド:銀座東作 和竿ルアーロッド5.7f
リール:ミッチェル408
ライン:リバテージフロロ2.5lb
<タックル2>
感度と飛距離を重視したタックル。竿はブランクだけ気に入ったものを買ってきて作りました。
7ftのソリッドティップ。バットもパワーがあるので、ミノーをトゥイッチさせることも、軽量スプーンをかっ飛ばすことも出来ます。
ガイドはオールチタン。先端部はLDBガイドでPEではストレスがありません。
リールは今もっているの中で一回転時の巻き量が上記タックルミッチェル408とほとんど同じだった為(実測)今回使用。
ロッド:Rise7プロト(ソリッドティップ)
リール:シマノツインパワーMg2500
ライン:PE0.8号
余談
釣行あと柏駅すぐ近くにある釣具屋さん「OPA!」に立ち寄りました。
バスフィッシングのものを多数取り扱っているほか、トラウトなどのその他の製品も扱っています。
店主さんは渓流ハンドメイドにもとても精通している方ですっかりと話し込んでしまいました。
貴重なお話をありがとうございました。
2010年10月19日
プロット~切り出し!
なかなか時間が取れない今日この頃ですがこんなときこそ短時間でできることをやっておきます~。
細かな面倒な作業も工夫して楽しくやって行きたいなと思ってます。。
なので人よりも手抜きをすることが多いかもしれません(笑)
かなり独自の方法かもしれませんが今回はブランクの切り出しを公開。

まず、イラストレーター上でブランクを面付け。
それをカッティングプロッターを使ってカット。これを逆さに抜いてマスキングを作る。

バルサを適度な同じ大きさで二枚用意。1枚に先ほど抜いたシートを貼り付ける。

余ってる適当な濃い色のスプレーを吹く。

マスキングをはがす。ルアーの型が残る。

このバルサにもう一枚のバルサを重ね、糸鋸(ラッキーなことに兄にもらった!)でカット。

この抜いた二枚のバルサを入れ替える。そうすることでこの後のサンディング作業時、センターを見失わずに削れる。
こんな方法でバルサを切り抜いてます。この方法だと30分ほどでこの作業ができるので飽きやすい僕でも集中して出来ます
このブランクは、今作っているルアーの中でもっとも手を焼いている30mmのミノー「Tremolo」(トレモロ)です。
ベリーフックが無いことでこんなにもバランスがシビアになるものかと苦戦しています。
いっそのこと、クランクにしてしまおうかと悩んでいます。。。。

細かな面倒な作業も工夫して楽しくやって行きたいなと思ってます。。
なので人よりも手抜きをすることが多いかもしれません(笑)
かなり独自の方法かもしれませんが今回はブランクの切り出しを公開。
まず、イラストレーター上でブランクを面付け。
それをカッティングプロッターを使ってカット。これを逆さに抜いてマスキングを作る。
バルサを適度な同じ大きさで二枚用意。1枚に先ほど抜いたシートを貼り付ける。
余ってる適当な濃い色のスプレーを吹く。
マスキングをはがす。ルアーの型が残る。
このバルサにもう一枚のバルサを重ね、糸鋸(ラッキーなことに兄にもらった!)でカット。
この抜いた二枚のバルサを入れ替える。そうすることでこの後のサンディング作業時、センターを見失わずに削れる。
こんな方法でバルサを切り抜いてます。この方法だと30分ほどでこの作業ができるので飽きやすい僕でも集中して出来ます

このブランクは、今作っているルアーの中でもっとも手を焼いている30mmのミノー「Tremolo」(トレモロ)です。
ベリーフックが無いことでこんなにもバランスがシビアになるものかと苦戦しています。
いっそのこと、クランクにしてしまおうかと悩んでいます。。。。

2010年10月15日
2010年10月11日
クリップ
久々のハンドメイド。Fazzのワイヤー変更に伴って、フローティングも作ってみたくなったのでウェイトを色々変えたものを3種ほどこさえてます~。

さてさて、今回はディッピングや塗装時に使うルアー吊る下げに使う小道具の話。
皆さんはどうしているのでしょう?
以前はワイヤーを曲げてみたりゼムクリップを使ったりしていました。
がしかし作業途中、様々なトラブルがあり、ある程度信頼のおけるパーツを探していました。
そして今は下記に落ち着きました。
塗装用は、タミヤのワニグチクリップ

デッピィング用は、IKEAで購入したカーテン用のパーツを使っています。
(↓写真、中央と左。右はタミヤ)

特にIKEAで購入したクリップは、量といい、値段といい大きさといい
僕にとってはかなり見っけ物でした!

さてさて、今回はディッピングや塗装時に使うルアー吊る下げに使う小道具の話。
皆さんはどうしているのでしょう?
以前はワイヤーを曲げてみたりゼムクリップを使ったりしていました。
がしかし作業途中、様々なトラブルがあり、ある程度信頼のおけるパーツを探していました。
そして今は下記に落ち着きました。
塗装用は、タミヤのワニグチクリップ

デッピィング用は、IKEAで購入したカーテン用のパーツを使っています。
(↓写真、中央と左。右はタミヤ)

特にIKEAで購入したクリップは、量といい、値段といい大きさといい
僕にとってはかなり見っけ物でした!
2010年10月05日
リンクの追加!
鱒釣日記
数年前に案内をしていただいた渓流釣行。色々なことを教えていただきました。
軽やかな足どり、巧みなロッドさばき。軽やかなトウィッチングが今でも目に浮かびます。
僕が管理釣り場での釣りに没頭していた時に、渓流釣りの楽しさと厳しさを教えてくれたmasuturiさんのblog。
数年前に案内をしていただいた渓流釣行。色々なことを教えていただきました。
軽やかな足どり、巧みなロッドさばき。軽やかなトウィッチングが今でも目に浮かびます。
僕が管理釣り場での釣りに没頭していた時に、渓流釣りの楽しさと厳しさを教えてくれたmasuturiさんのblog。
2010年10月04日
フィッシングエリア座間養魚場
船橋に引っ越してから、近場にトラウトが釣れるところがないかネットで調べたことがありました。
今のところ電車にのっていくしかないのでこれまた、条件が絞られるf^_^;
千葉はなんともひろい、、、有名な管理釣り場は船橋からはかなり遠い。
それでもなんとかいけそうな管理釣り場が2カ所ほどあったので、いつか行こうとチェックしてました(^_-)-☆
その中の一つ「フィッシングエリア座間養魚場」に本日夕方1時間だけチャレンジしてきました。
西船橋から電車で30程揺られ、柏駅到着。

そこからバスでさらに10分程で到着。
ここはトラウトのシーズンオープンは10月からで、本日まさにオープン日。
二時間券があるのでちょこっとだけ釣りをしたい人には良いですね。
室内での釣堀も併設なので家族で行くのにも良さそうです。

さて、トラウトの池は全部で3つ。うちイワナなどが入る小さな池はまだオープンになっておらづ
2つの池に30分づつ入ることに。
今日はルアーのテストではないので、スプーンでスタート。
一投して驚く、、、すごい量のコケがスプーンまとわり付いてる。
一投ずつ、そのコケをとるのが大変(;´・`)
マイクロスプーンだとすぐ動きが奪われてしまうので水押しが強いであろうスプーンにかえ
ロッドを立ててコケのない表層を引いた第四投目、1stヒット。

ほっとひと安心。
パターンを探る時間もないので、テーマを決める。
「コケを回避しつつ、ゴミがついてもしっかり泳ぐルアー」
シャロークランクぐらいしか思い当たらないので投げるものの釣れるのはコケばかり(笑)
そんならと、ハンドメイドのワレットから、初期型Fazzを取り出し一投。

これがハマった。しばし連チャン
夕日のだだっ広い空を眺めながら、その後もルアーを色々変えて程よく釣り今日は終了。
久々に魚の顔を見れて息抜きできました~。

魚のコンンディションもよさそうだし、ラバーネットなども無料で貸し出してくれるので手荷物も少なくてすむ。
コケには参ったけど、難題を乗り越えて釣りを楽しむのも悪くない。また行ってみようと思います。
<タックル>
ロッド ~ウエダ ストリームスピンボロン 5.2ft
リール~シマノ ツインパワー‘05 1000PGS
ヒットルアー~パル1.6g / 初期fazz(キャビンプレステージ金紙使用) /鱒玄人2.9g
今のところ電車にのっていくしかないのでこれまた、条件が絞られるf^_^;
千葉はなんともひろい、、、有名な管理釣り場は船橋からはかなり遠い。
それでもなんとかいけそうな管理釣り場が2カ所ほどあったので、いつか行こうとチェックしてました(^_-)-☆
その中の一つ「フィッシングエリア座間養魚場」に本日夕方1時間だけチャレンジしてきました。
西船橋から電車で30程揺られ、柏駅到着。
そこからバスでさらに10分程で到着。
ここはトラウトのシーズンオープンは10月からで、本日まさにオープン日。
二時間券があるのでちょこっとだけ釣りをしたい人には良いですね。
室内での釣堀も併設なので家族で行くのにも良さそうです。
さて、トラウトの池は全部で3つ。うちイワナなどが入る小さな池はまだオープンになっておらづ
2つの池に30分づつ入ることに。
今日はルアーのテストではないので、スプーンでスタート。
一投して驚く、、、すごい量のコケがスプーンまとわり付いてる。
一投ずつ、そのコケをとるのが大変(;´・`)
マイクロスプーンだとすぐ動きが奪われてしまうので水押しが強いであろうスプーンにかえ
ロッドを立ててコケのない表層を引いた第四投目、1stヒット。
ほっとひと安心。
パターンを探る時間もないので、テーマを決める。
「コケを回避しつつ、ゴミがついてもしっかり泳ぐルアー」
シャロークランクぐらいしか思い当たらないので投げるものの釣れるのはコケばかり(笑)
そんならと、ハンドメイドのワレットから、初期型Fazzを取り出し一投。
これがハマった。しばし連チャン

夕日のだだっ広い空を眺めながら、その後もルアーを色々変えて程よく釣り今日は終了。
久々に魚の顔を見れて息抜きできました~。
魚のコンンディションもよさそうだし、ラバーネットなども無料で貸し出してくれるので手荷物も少なくてすむ。
コケには参ったけど、難題を乗り越えて釣りを楽しむのも悪くない。また行ってみようと思います。
<タックル>
ロッド ~ウエダ ストリームスピンボロン 5.2ft
リール~シマノ ツインパワー‘05 1000PGS
ヒットルアー~パル1.6g / 初期fazz(キャビンプレステージ金紙使用) /鱒玄人2.9g