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2010年09月19日

さっそく改良!~モデル「Fuzz50mm」のワイヤー

さっそく、改良!先だってのルアー(FUZZ50mm)のテストでの改良点を考えた結果、
ウェイトの分散にかんしては安易にウェイトの位置や数を変えずに
ワイヤーフレームの太さを変えてみることにしました。

今まで使ってたワイヤーは硬質ステンレスワイヤーの0.6mm
これを同じ銘柄の0.8mmにしてみて様子をみてみようと。

このワイヤーフレームはハンドメイドミノー作るにあたり、すごく試行錯誤したものでした。
ディープダイバーに関しては特にリップにつくアイの位置しだいでデロデロ動くように
なってしまうので毎回同じフレームを作りたかったのです。

それから作る時間を短縮したかった。色々な方のページを見ても確信をつくものが
見当たらなかったのですが、動画で詳しく作り方を乗せていた方がいてすぐに
その方法を取り入れました。肝になるのは「エンドニッパー」という工具。
あとは、百円ショップですべて手に入るものです。
さっそく改良!~モデル「Fuzz50mm」のワイヤー

一つのワイヤーフレームを組むのに2分ほどでできます。
ワイヤーの長さは作ってるモデルごとに、時間があるときにまとめて切って
写真のような塩ビパイプにまとめておいてます。

さて、話がそれましたがモデル「FUZZ」のワイヤー長が140mm
0.6mmのもので0.2g。これを0.8mmにすると0.5g。
バルサミノーを作ってみてわかったことはこのぐらいのウェイトが変わっただけで
劇的に動きが変わってしまう男の子エーン
さっそく改良!~モデル「Fuzz50mm」のワイヤー

このワイヤーでボディー組んでみて様子を見ようとおもいます。テスト結果はまたそのうち動画にて!

さっそく改良!~モデル「Fuzz50mm」のワイヤー
PS~↑以前ブログに書いたタバコの金紙「CABINプレステージ」使用のFUZZ塗装途中です↑



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この記事へのコメント
FUZZの動画での動き、すごくいいですね!!
流れの中にスッと入っていきそうな感じ。
この動きどうやって出すんだろうと思ったら、パソコンで図面ですか~。こりゃすごい。

ワイヤー曲げはミノー作りの中で唯一嫌いな作業なんです。
takuさんのワイヤー綺麗に曲げられてますね。
今まで普通のニッパーで曲げていたんで、エンドニッパー探してみます。
Posted by masuturi at 2010年09月22日 02:24
masutsuriさん>ワイヤー曲げはほんと、骨が折れますよね~。
この方法を知って、ワイヤー曲げが一番好きな作業になってしまったような(笑)
エンドニッパは以外と安いものがないのですが2000円くらいからありますよp(^^)q
作図は手書きで書ければいいのですが絵が下手なのでどうしてもパソコンを頼ってしまいますf^_^;
Posted by takspice at 2010年09月22日 10:12
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