さっそく、改良!先だってのルアー(FUZZ50mm)のテストでの改良点を考えた結果、
ウェイトの分散にかんしては安易にウェイトの位置や数を変えずに
ワイヤーフレームの太さを変えてみることにしました。
今まで使ってたワイヤーは硬質ステンレスワイヤーの0.6mm
これを同じ銘柄の0.8mmにしてみて様子をみてみようと。
このワイヤーフレームはハンドメイドミノー作るにあたり、すごく試行錯誤したものでした。
ディープダイバーに関しては特にリップにつくアイの位置しだいでデロデロ動くように
なってしまうので毎回同じフレームを作りたかったのです。
それから作る時間を短縮したかった。色々な方のページを見ても確信をつくものが
見当たらなかったのですが、動画で詳しく作り方を乗せていた方がいてすぐに
その方法を取り入れました。肝になるのは「エンドニッパー」という工具。
あとは、百円ショップですべて手に入るものです。
一つのワイヤーフレームを組むのに2分ほどでできます。
ワイヤーの長さは作ってるモデルごとに、時間があるときにまとめて切って
写真のような塩ビパイプにまとめておいてます。
さて、話がそれましたがモデル「FUZZ」のワイヤー長が140mm
0.6mmのもので0.2g。これを0.8mmにすると0.5g。
バルサミノーを作ってみてわかったことはこのぐらいのウェイトが変わっただけで
劇的に動きが変わってしまう
このワイヤーでボディー組んでみて様子を見ようとおもいます。テスト結果はまたそのうち動画にて!
PS~↑以前ブログに書いたタバコの金紙「CABINプレステージ」使用のFUZZ塗装途中です↑